ビットとバイトの基本

概要

最終更新日:2020/02/14

この記事ではコンピュータで当たり前のように使われている
ビットとバイトについて説明します。


ビットとは

ビット(bit)とは「binary digit」の略で、コンピュータが
扱う情報(データ)を最小単位です。
コンピュータは全ての情報を2進数で扱っていますが、
この2進数の一桁のことをビットと呼んでいます。

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バイトとは

バイト(byte)とは8ビット構成される情報量を表す単位の事です。
1バイトで0~255までの数を扱うことができます。
コンピュータで主に使用されており、メモリやハードディスク等の
情報の読み書きができる機器の記憶量を表す際に使用されています。

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単位の大小表現

単位には大小を表す記号があります。
例えば長さを表す場合「mm(ミリメートル)」「cm(センチメートル)
「m(メートル)」」「km(キロメートル)」などです。
コンピュータやプログラムでは、バイトはもちろん速度や時間など、
様々な単位の大小表現あります。

バイトの大小表現

バイトの大きさの表現は以下の通りです。

記号 読み方 バイト表現 2進数表現
KB キロバイト 1024バイト 210
MB メガバイト 1024Kバイト 220
GB ギタバイト 1024Gバイト 230
TB テラバイト 1024Gバイト 240
PB ペタバイト 1024Tバイト 250

1KB ≒ 1000

1KBは2進数で「210」で表現されます。
「210」は10進数で(1024)10です。
バイトの1Kや1Mは10進数で区切りの良い数字ではないので注意してください。

その他の単位の大小表現

バイト以外のコンピュータで使用されている単位の表現で
よく使われている表現を紹介します。

記号 読み方 10進数表現
n ナノ 10-9
μ マイクロ 10-6
m ミリ 10-3
K キロ 103
M メガ 106
G ギガ 109
「K」「M」「G」はバイトと同じ表現です。 コンピュータやプログラムなどでは、何の単位で数を表現しているのかを 考えて扱うようにしてください。

まとめ

今回の記事の要点を最後にまとめました。
  • ビットはコンピュータが扱う最小単位
  • ビットで扱える数は2進数なので0と1
  • バイトは8ビットで構成される情報表現の単位
  • 数の大小を表す記号が複数ある