スクリプトの作り方/使い方

■概要

UnityではCubeやSphereなどのオブジェクトを開発者の意図通りに
動かすためにスクリプトと呼ばれる機能が用意されています。
スクリプト自体はC#言語を使用したプログラムですが、
そこにUnityが提供してくれているインプットや衝突判定などの
ゲームで使用する数多くの機能を使用することができます。

■作り方

スクリプト作成は以下の手順で行います。

①.スクリプトファイルを作る
	スクリプトファイルは「上段メニューのAssetsから作る方法」と
	「ProjectView項目から作る方法」「InspectorのAddComponentで作る方法」があります。

	・メニューのAssetsから作る方法
		上段メニューのAssets => Create => C#Scriptを選択することで
		スクリプトの作成ができます。
		
		unity_beginner_0073
		unity_beginner_0073

	・ProjectViewから作る方法
		ProjectViewの領域で右クリック => Create => C#Scriptを選択することで
		スクリプトの作成ができます。

		unity_beginner_0072
		unity_beginner_0072

	・InspectorのAddComponentから作る方法
		スクリプトを付与したいゲームオブジェクトを指定してInspectorの下側にある
		AddComponent => New Script => Languageで言語選択、ファイル名の決定を行い
		「Create And Add」を選択することでスクリプトが作成されます。
		こちらの方法のみ作成前の時点でファイル名を決定します。

		unity_beginner_0074
		unity_beginner_0074

②.ファイル名を決める
	スクリプトを作成したら次はファイル名を決めます。
	ファイル名はそのスクリプトの機能からつけることが多いです。
	例えばプレイヤーの機能を実装する予定のスクリプトなら「Player」
	敵の機能を実装する予定のスクリプトなら「Enemy」などです。
	
	unity_beginner_0075
	unity_beginner_0075

③.ファイル名とクラス名を比べる
	ファイル名を決めたら、そのファイルをダブルクリックしてください。
	ダブルクリックするとVisualStudioやMonoDevelopなどのスクリプトを書くための
	テキストエディタが起動します。

	unity_beginner_0076
	unity_beginner_0076

	テキストエディタが起動してスクリプトのクラス名を確認してください。
	このスクリプトのクラス名とファイル名は完全一致の同じ名前でないといけません。

	unity_beginner_0077
	unity_beginner_0077

■使い方

スクリプトはゲームオブジェクトに関連付け(設定)することで初めて効果を発揮するものなので
作成したスクリプトはゲームオブジェクトに関連付ける必要があります。
関連付けの方法は「ゲームオブジェクトに直接ドラッグアンドドロップする方法」と
「Inspectorを使用する方法」があります。
どちらもゲームオブジェクトのInspectorにスクリプトが追加された関連付け成功です。

	unity_beginner_0078
	unity_beginner_0078

●ゲームオブジェクトに直接ドラッグアンドドロップする方法
	まず、関連付けしたいスクリプトをクリックします。

	unity_beginner_0079
	unity_beginner_0079

	そのまま関連付けたいゲームオブジェクトにスクリプトをドラッグアンドドロップします。

	unity_beginner_0080
	unity_beginner_0080

●Inspectorを使用する方法
	関連付けたいゲームオブジェクトを選択します。

	unity_beginner_0081
	unity_beginner_0081

	選択したゲームオブジェクトのInspectorのAddComponentからScriptsを選択し、
	関連付けたいスクリプトを選択します。

	unity_beginner_0082
	unity_beginner_0082