座標

■バージョン

	2.0

■概要

座標とはゲームなどでキャラクターなどを表示するための
画面上の位置情報のことです。
絵を表示するアプリは全て、座標を使用して絵の表示位置を決めています。
※座標に関する説明は座標で行っています。

●スクラッチの座標
	スクラッチの座標はステージの中心を原点として扱い、
	X軸は原点から見て右が正、左が負、Y軸は原点から見て
	上が正、下が負となっています。

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■座標命令

座標を直接変更する命令は「x座標を○○にする」「y座標を○○にする」
「x座標を○○、y座標を△△にする」「○○秒でx座標を△△、y座標を□□に変える」
「x座標を○○ずつ変える」「y座標○○ずつ変える」があります。
※「○○歩動かす」「○○へ行く」は今回の座標命令には含めていません。

●x座標を○○にする or y座標を○○にする
	「x座標を○○にする」と「y座標を○○にする」は軸の違い以外は
	同じ内容なので一緒に説明します。

	・スクリプト項目
		動き

	・x座標を○○にする詳細
		scratch_0090
		「x座標を○○にする」命令は○○に指定した値のX軸の位置へ移動します。
		※Y座標は変わりません。

		scratch_0091
		x座標を○○にする命令サンプル

		上の命令の例を作って実行、またはサンプルのページにて実行すると
		猫のスプライトの表示位置が一定間隔で切り替わります。

	・y座標を○○にする詳細
		scratch_0092
		「y座標を○○にする」命令は○○に指定した値のY軸の位置へ移動します。
		※X座標は変わりません。
		
		scratch_0093
		y座標を○○にする命令サンプル
		
		上の命令の例を作って実行、またはサンプルのページにて実行すると
		猫のスプライトの表示位置が一定間隔で切り替わります。

●x座標を○○、y座標を△△にする
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	・スクリプト項目
		動き

	・命令詳細
		「x座標を○○、y座標を△△にする」命令は○○にX座標を△△にY座標を指定すると
		指定した座標にスプライトが移動します。
		「x座標を○○にする」「y座標○○にする」を同時に実行する命令です。

		scratch_0089
		x座標を○○、y座標を△△にする命令サンプル

		上の命令の例を作って実行、またはサンプルのページにて実行すると
		猫のスプライトの表示位置が一定間隔で切り替わります。

●x座標を○○ずつ変える or y座標○○ずつ変える
	「x座標を○○ずつ変える」と「y座標○○ずつ変える」は軸の違い以外は
	同じ内容なので一緒に説明します。

	・スクリプト項目
		動き

	・x座標を○○ずつ変える
		scratch_0094
		「x座標を○○ずつ変える」命令は実行毎に指定した値分だけ
		X軸にスプライトが移動します。
		※Y座標は変わりません。
	
		scratch_0095
		x座標を○○ずつ変える命令サンプル

		上の命令の例を作って実行、またはサンプルのページにて実行すると
		猫のスプライトが左右に移動し続けます。
	
	・y座標を○○ずつ変える
		scratch_0096
		「y座標を○○ずつ変える」命令は実行毎に指定した値分だけ
		Y軸にスプライトが移動します。
		※X座標は変わりません。

		scratch_0097
		y座標を○○ずつ変える命令サンプル

		上の命令の例を作って実行、またはサンプルのページにて実行すると
		猫のスプライトが上下に移動し続けます。

●○○秒でx座標を△△、y座標を□□に変える
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	・スクリプト項目
		動き

	・命令詳細
		「○○秒でx座標を△△、y座標を□□に変える」命令を実行したら
		現在位置から○○秒間かけてX座標△△、Y座標□□の位置に移動させます。

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		○○秒でx座標を△△、y座標を□□に変える命令サンプル

		上の命令の例を作って実行、またはサンプルのページにて実行すると
		猫のスプライトが1秒間で命令で指定した位置に移動し続けます。